2009年3月の院長手術症例の一部です
乳腺腫瘍摘出手術
腫瘍化した乳腺を摘出しています。 若齢の内に避妊をすることで大抵は予防が可能です。 悪性の確率は犬で50%、猫では何と80%と言われています。
片側椎弓切除術(椎間板ヘルニア)
椎間板の内部にある髄核が脊髄腔へ突出し圧迫を及ぼすため、脊椎に窓を開けて突出した髄核を摘出します。
兎の子宮卵巣摘出術(子宮疾患による)
漿液を溜め込んで膨張した子宮を摘出しました。 中齢から高齢の未避妊の雌に発生する事があります
公開日:2009/03/01
更新日:
大学病院に匹敵する獣医療の提供と飼い主様に徹底したインフォームド・コンセントしています。
大切な家族でお困りの際には、お気軽に相談ください。