2015年2月の院長手術症例の一部です

ウサギの前肢断脚 ウサギの骨折は治りにくいとされており、治癒が見込めない場合は断脚も検討します。 ??   猫の唾液腺摘出(ガマ腫) 唾液が流れる導管の破裂により、舌下部で腫瘤ができ、採食困難、流涎などの症状を呈します。 ??   膝蓋骨内…

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2015年1月の院長手術症例の一部です

子宮蓄膿症 未避妊の高齢犬がかかる命にかかわる感染症です。発症した場合早期の手術が必要となります。 ??   椎間板ヘルニア整復 後肢が立たない、背中を痛がるなどの症状が出たら早めにご来院ください。 ??   橈尺骨骨折整復 小型犬はイスの…

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2014年12月の院長手術症例の一部です

チェリーアイ整復 涙液を産生する瞬膜腺が脱出することにより 発症します。重度の場合は外科的に整復します。      猫の上腕骨骨折整復 高所からの着地に失敗すると稀に折れることが あります。特に若い子では気を付けましょう。      頸椎ヘ…

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2014年11月の院長手術症例の一部です

大型犬の大腿骨頭切除 今回は股関節形成不全と股関節脱臼が起きていました。リハビリにより徐々に歩けるようになります。 ??   眼球摘出術 眼内に腫瘍が発生した場合、あるいは緑内障などで失明した場合に適用となります。 ??   猫の脛腓骨骨折…

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2014年10月の院長手術症例の一部です

ウサギの卵巣子宮摘出術 ウサギは子宮疾患を起こしやすいため、若齢での手術をおすすめします。 大腿骨遠位端骨折整復 大腿骨を骨折している場合、足をつかない、触ると痛がるなどの症状を示します。 尿道結石摘出 膀胱内の結石が陰茎に詰まってしまうことで、尿が出なくなる…

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2014年9月の院長手術症例の一部です

会陰尿道造瘻術 膀胱結石や尿道結石を繰り返す雄猫に対し、細い 尿道を無くす手術をすることで尿道閉塞を防ぎます。 前十字靭帯断裂整復 膝蓋骨が脱臼している場合や体重が重い大型犬に 靭帯断裂は起こりやすくなります。 肘突起骨折整復 落下や衝突などで肘に強い衝撃が加…

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2014年8月の院長手術症例の一部です

会陰ヘルニア整復 去勢をしていない場合、会陰ヘルニアのリスクは高まります。早めの手術をお勧めします。 猫の肘関節脱臼整復 高いところからジャンプした後、びっこを引く場合脱臼や骨折が疑われます。 脾臓摘出術 脾臓は腫瘍のできやすい臓器です。定期的な健診を行い、早…

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2014年7月の院長手術症例の一部です

下顎骨骨折整復 交通事故などで顎を骨折した場合は採食が困難となるため、整復を行う必要があります。 猫の肛門嚢摘出 何度も肛門嚢の破裂を繰り返す場合、肛門嚢の 切除を考慮します。 膝蓋骨内方脱臼整復 膝の皿がゆるく、びっこを引いたり痛がったりする 場合は手術が推…

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2014年6月の院長手術症例の一部です

耳道内ポリープ切除 ポリープは良性腫瘍ですが、耳の痒みや炎症などの 二次的な弊害が出る場合は切除を検討します。 大腿骨骨折整復 身体で一番太い骨ですが、事故などの強い衝撃で 折れてしまう事があります。 頸椎ヘルニア整復 リスクの高い手術ですが、前足で立てない、…

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2014年5月の院長手術症例の一部です

耳道腫瘤切除 腫瘍が大きくなってからだと完全な切除が難しく なることがあります。早めに病院へ! 椎間板ヘルニア整復 後ろ足が立たない、腰を痛がって元気がない等の 症状があればすぐ病院へ! 肛門嚢切除術 肛門嚢は臭いのある分泌液をためる袋ですが、炎症や破裂をおこ…

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